理事長   あいさつ               令和元年5月

 

 我が国では、少子高齢化に伴い労働人口が減少しており、働く意欲のある高齢者の活用を図るため、「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」が改正され、生涯現役社会の構築や、働き方改革、外国人労働者の受け入れなど、人手不足の解消を図る政策が実施されています。

 

 こうした社会環境の変化により、シルバー会員の減少が進み、会員拡大が当センターにおいても喫緊の課題となっています。

 今、地域社会はシルバー人材センターに何を求め、それに対して何ができ、何をしなければならないか、会員の要望は何かなどを的確に把握し、課題の解決に向けた足掛かりにしたいと考えています。

 私たち高齢者の最大の関心は、心と体の健康に加え、自立した生活を維持することです。働くことを通じて生きがいを感じ、地域社会づくりに貢献する喜びを得ると共に、一方では、趣味やサークルを通して、仲間づくりや親睦を深める「ワーク・アンド・ライフ」の調和が、ますます重要になると思われます。

 シルバー人材センターの基本理念であります「自主・自立・共働・共助」のもと、会員の皆様とともに楽しく、地域に根差した事業を展開する覚悟であります。

 今後とも、羽咋市シルバー人材センターの事業に、ご理解とご協力、更なるご支援を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

令和元年5月

                  公益社団法人 羽咋市シルバー人材センター

                   理事長  出口 隆一